浜島

by シャングルラ 丹羽徳子

 

ハーバーから日帰りでクルージングを楽しむには、目標を決めて出かけることが普通のようですが、何となく湾口まで出てみたら、ちょっとあそこへ行ってみようか?と出来心のような遊びも出来るのが、浜島ではないでしょうか?そして、陸路だと浜島の入り口に当たる場所にあるホテル紫光のお風呂が、海路でもお勧め。実はシャングリラでは、10月の3連休にこれを実行しました。

 

湾口までのセーリングのつもりだったのが、誰かがお風呂?・・浜島?・・紫光のお風呂!と言い出したのがきっかけで、そのままアビームをよいことに東に向けてセーリングを続けてしまったのです。そして行き先は紫光のプライベート桟橋。浜島の街からは少し離れますが、このプライベート桟橋に着艇、入り口としては裏になる地下からフロントに上がりました。紫光は観光ホテルなのでお客さんのチェックインは、まず午後です。フロントでタオルつき入浴料850円を払えば、普通のお風呂の外、ジャグジーや野天風呂が貸切同様、桟橋に着けた我が艇を上から、また海を眺めながらの入浴が楽しめるのです。勿論ホテル内で、飲むことも食事も出来るでしょうが、シャングリラが出かけたこの時は、湯上りビールは勿論、ホテル売店で干物を買い、近くの魚屋さんからお造りを仕入れてかなり豪勢なお昼ご飯を、自前で済ませました。

 

浜島は、紫光のお風呂と限らず、遊び方はいろいろあります。土曜・日曜は漁協がお休みなので、浜島の漁協桟橋にフネをつけて観光の町・浜島の街中を歩いてみるのも一興でしょう。また夕日100選に選ばれているとか、太平洋岸の浜辺には、マンガチックなイセエビ大王の像が建つ場所を起点(終点?)として散策が楽しめる遊歩道が整備されています。ここを歩いた後は、美味しくて、値段はピンキリになりますが、食べる楽しみのお店もいろいろあります。漁協から近くて手頃なのは八代でしょう。ピンの方では庄萬かな?